■金融事故を起こした人は借金の返済能力がない人だと判断される


おまとめローンの申込み時には、審査を受けることになるのですが、重要な要素として、過去の金融事故の有無などをチェックされます。

金融事故とは、借金の踏み倒しをしたような人や、毎月の返済ができず常に支払遅延を起こしているような人のことを指します。

個人の金融取引については、信用情報機関という組織で管理されています。

過去から現在に至るまでにどのようなローンを利用して、どのような返済をしてきたか、そして現在のローン残高を照会すればすべての金融取引を理解することができるのです。

もちろん一般の人は、信用情報機関に照会できるわけではなく、貸金業者や銀行などから借金をするような場合に、個人の金融情報を確認できるのです。

万が一、金融事故を起こした履歴のある人は、おまとめローンを利用することはできません。

金融事故を起こした人はいわゆるブラックと呼ばれる人で、借金の返済をする能力がない人だと思われてしまうのです。

おまとめローンを引き受ける業者にとっては、しっかりと返済してくれる人でなければ、大きなリスクを抱えることになります。

おまとめローンに切り替えても返済ができないような人も多いということですね。

ですから、返済遅延などを起こしている人は、おまとめローンを利用することができません。

借金の返済はとても厳しく管理されています。

少々、返済遅延を起こしても問題ないと思っていても、しっかりと金融事故として履歴が登録されてしまいます。

借入れと返済計画をしっかり立てることが必要なのです。